小3松江塾公式ママブロガーshovelmamaの〜今日もなんやかんやありまして〜

わからないことだらけで始めたブログ。とりあえず行動した自分を褒めたい母です。書くことが苦手な我が子の周りを右往左往する母です。忘却の達人でもあります。忘れちゃうですね。なんだかんだで毎日生きております。

【三語短文で露呈される母のポンコツ】気づいてはいたけど見ないふりしていた母の語彙力

おぷちゃで感想募集されていたようです

 

 

なので考えた

 

 

求められているものとちょっと違ってるか?

 

www.matsuejuku.com

 

我が子と三語短文始めて3ヶ月たった

 

 

母の語彙力が小学生

 

 

いや、松江っ子の小学生に敵わない

 

 

そんなポンコツ母

 

 

 

三語短文始めて気づいた

 

 

違うな

 

 

見て見ぬふりしていた母のポンコツ語彙力

 

 

それが露呈しました

 

 

我が子の前で

 

 

三語短文に取り組むと我が子から〇〇ってどういう意味?って聞かれる回数が増える

 

 

母、説明するけど

 

 

○○○って感じかな

 

○○○の時に使うことが多いよ

 

 

なんてふわっと説明するけど、ちゃんと理解できていない言葉があった

 

 

そして自信をもって言い切れない

 

 

語尾にだと思う的なニュアンスが満載

 

 

だから三語短文始めて子どもと取り組む前に先に調べるようになった母

 

 

毎回完璧に準備出来ないけどね

 

 

例文は言えても言い換えができなかったり

 

 

類語がすぐに思い浮かばない

 

 

意味を説明するとなるとごにょにょにょ・・・ってなることある

 

 

あるあるなのですよ

 

 

学年別に細分化されてからはごにょにょにょは減ったけども

 

 

高学年の三語短文に何て書いてるの?とか意味を急に聞かれると

 

 

焦る

 

 

 

子育て中に学び直し出来るなんてラッキーじゃないかとポジティブに考えていた母

 

 

 

予想以上に学び直しが必要であった

 

 

 

三語短文に鍛えられている

 

 

わかんないから辞書引き勝負しよ〜

 

 

よーいドン

 

 

母子それぞれ紙の辞書で早引き競争している

 

 

知ってる言葉でも辞書引きすると新たな使い方や発見があったり

説明の説明が必要で何回も辞書引きすることになったり

 

 

並ぶ同音異義語にダジャレを考えたり

 

 

日本語って難しい面白いをいったりきたり

 

そして文にした時の何かわからないけど違和感に悩まされ

 

また考えたり言葉を変えたり

 

 

作り直したり

 

 

その工程を毎日我が子と共有する

 

 

こんなのどう考えたって

 

 

 

賢くなるに決まってる

 

 

 

そして豊かな人生に続いていくはず

 

 

 

言葉を増やすって見えるものが多くなってくる気がする

 

色んな視点が手に入る

 

表現の幅が広くなるし想いを的確に表せる

 

他者との共通言語がたくさん増えると仲も深まる

 

解像度が増すとかよく言われるけど

 

今までふ~んそうなのかぐらいだった

 

まだまだ母が言語化するには難しいのだけど

 

なんだかほんのちょっとだけ

 

言葉が豊かになると得られるであろうものに

 

どんどんと近づいている

 

 

そんな感覚

 

 

その入口に三語短文はある

 

 

と母は感じた

 

 

でもね、続けなきゃ入口止まり

 

 

だから毎日コツコツ

 

 

コツコツコツコツコツコツコツコツ・・・

 

 

やるしかないのね

 

 

そうなのね